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プラグ交換


こないだのクランクポジションセンサー不良とそれにかかるアイドリング異常の修理の際にプラグを新品交換していたのだが、再度プラグをDENSOイリジウムタフVK22(7番相当)へ新品交換した。修理の際に始動停止再始動と繰り返すうちにプラグを随分傷めてしまったようでちょい乗りの後の再始動でかぶりぎみになり数回スターターをまわすはめになったりして、あせることもあった。そんなことがあって、昨日プラグを外して清掃を行ったのだが変化がないので、2日連続での交換作業となった。普段は8番だが、まぁこれから寒くなるし7番でいいだろう。ほんとはイリジウムタフに8番相当のものがあればいいのだがないのだからしょうがない。

DENSOイリジウムタフVK22(7番相当)

それと、1JZGTのプラグ交換はダイレクトイグニッションコイルが2個ワンセットになっているブラケットごと外して交換すること。ブラケット両端を固定するボルトは10mmのソケットで外します。この交換手順は当たり前のことだけども、つい最近、「ダイレクトイグニッションコイル単体をブラケットに固定しているネジを外し、ヘッドにブラケットを残したままダイレクトイグニッションコイル単体を外してプラグ交換する」というおかしな手順が画像付きで紹介されてたのであえて書いておきます。このネジなんか外して交換してたら、ネジ山なめるの当たり前です。
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